代表挨拶
安心を感じて頂ける 安全な日本農業を 〜確りと次世代に繋げて参いるスローフードファクトリーです〜
世界一の農業技術を持つ日本の農家。
安全と美味しさに対しては素晴らしい技術を持っておりますが、それを安心して食べて頂ける仕組みやスタイル、情報がまだまだ不足しており、その時代の成長と変化にともなってバランス良く国民の食生活の成長をしていかなければならない、そんな想いを確りと確立できる企業になりたいと日々考え取り組んでいるのが、AKIO VEGETABLEファームグループ 株式会社あきお 食品事業部です。
「古きを訪ねて 新しきを知る」
時代が新しく成長する中、心に刻んで
日本の食生活は、食べ方や味わい方が時代と共に変わってきています。
しかしその中で、美味しさ・味・香り・コク等、古くから築き上げてきた食文化を、見失うことなく後世に「教え」「伝え」「残さなければいけない」事も沢山あります。
私たちは古くからの技術、文化、伝統、知識を勉強いたし、理解した上で新しい時代に対応するべく、生鮮食品・仕組み・技術・流通システムを通して食文化を作っていかなければなりません。
生産者の想いや苦労を、いろいろな「野菜」「果物」「生鮮食品」「加工食品」に代わってメッセージとして発信いたし、食べて頂ける方、調理して頂ける方に伝えて参ります。
その想いを持って、全国物流センターにて必要な「野菜・果物・生鮮食品」を、必要な「量・加工方法・衛生状態・温度管理・納品時間」等のお客様ニーズに合わせて、365日自信を持って供給する「必要とされる企業」へと成長して参りますので、今後共暖かいご指導ご鞭撻を賜りますよう御挨拶申し上げます。
AVF AKIO VEGETABLE ファームグループ
株式会社 あきお 食品事業部
株式会社 HARUSA 畑の仲間
株式会社 畑のシェフ 食工房
代表取締役社長 松川篤裕
企業理念
経営ビジョン
宣言
教育理念
社是
社訓
沿革
1997年4月 | 生鮮卸商社 株式会社あきお 食品事業部 設立 |
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2004年4月 | 農業生産及び生産管理会社 株式会社HARUSA、株式会社畑の仲間 設立 AVF(AKIO VEGETABLE FARM)グループ設立 全国12ヶ所の自社農場 契約農場 運営 |
2007年12月 | 石川県の仲介により 石川県能登町合鹿 地区に企業参入 大量販売・生協・プライベートブランドの生産 10名の農家さんと2法人にてチームHARUSA設立 |
2009年4月 | 生鮮食品二次加工工場 株式会社畑のシェフ 設立 |
2009年10月 | 工場完成 |
2011年2月 | ISO9001認定取得 |
2022年10月 | JFS-B(食品安全マネジメント規格)取得 (畑のシェフ) |
環境方針
基本理念
株式会社あきお食品事業部、青果物卸商社です。
当社の事業内容は、全国の契約農場や産地から野菜、果物を契約出荷して小売店を通じて消費者に鮮度、味、安心、安全な品をお届けすることです。
私達農産物を取り扱う商社として、大地、自然の恵みの大切さを十分に認識して行かなければいけない立場の企業であり、環境保全への配慮は、社会的責任であり、自らが及ぼす環境への負担を軽減し、資源の有効利用に努力することは、企業、国民とし当然の義務であると認識し、環境保全の積極的な対応を経営上の重要課題の一つに位置づけ、経済活動と環境保全の調和を目指す「持続可能な循環型企業活動」の実現に向け努力します。
基本方針
株式会社あきお食品事業部は、環境保全に配慮し基本理念の元、次の事項を行います。
株式会社あきお食品事業部の活動が環境に影響を与えうる環境側面を的確に捉え、環境マネジメントシステムを構築します。 株式会社あきお食品事業部は、環境に関係する法規制及びその他の要求事項を遵守します。
株式会社あきお食品事業部は環境目的、環境目標を見直す枠組みを設定し、それらを実現させる手順を確立し、持続的可能な改善及び汚染防止を図ります。
ゴミの低減、電力消費の低減運搬車輌使用による職場環境悪化の改善。
この環境方針は、社外に公開するとともに、社員全員に通知し、社員全員が理解し、行動できるように教育、普及活動を推進いたします。