AVFグループについて
AKIO VEGETABLE ファームグループ企業として、生鮮卸売業の『株式会社あきお』、農業生産・管理の『株式会社HARUSA(ハルサ)』、食品加工工場の『株式会社畑のシェフ』の3社があり、グループ内で連携を取り、生鮮食品の安心・安全・衛生・流通の新しいビジネスモデルを構築しております。
『株式会社あきお 食品事業部』
日本の農産物・水産物・畜産物の安心を感じて頂ける販売チーム
『株式会社HARUSA 畑の仲間』
安心・安全が自社管理で迅速に情報発信できる農業チーム
『株式会社畑のシェフ 食工房』
生産者の受け皿となり、付加価値のある商品開発・販売出来る加工チーム
があります。
この3社で、『生産』・『卸』・『加工』の三位一体の運営を形成し、生鮮食品における安心・安全・衛生・流通の新しいビジネスモデルを構築しております。

AVFグループの特長
1.農場ネットワークを持っています
- 契約農場より収穫したものを直接量販店や外食産業、加工業者様に納品しています。また、農産物の安全性を契約農家だから厳しく追及・指導しています。
- 鮮度の追求として、朝採りの販売をおこなっています。
例:八ヶ岳有機栽培・特別栽培 八ヶ岳山麓の川上村で作っております。
また消費者が生産者から生産物の説明を聞くことができる安心感システムを作っています。
2.有機農作物の小分け業の認証を取得しています。
農産物の安全性を十分に証明出来ます。
有機小分け業者認定証 | 有機小分けJASマーク | 国際標準化規格 取得 |
![]() |
![]() |
![]() |
3.シーズン統一価格・週間統一価格での納品が可能です
- 加工品の生産原価安定を図るためシーズン統一価格の納品をしています。
- 量販店対応での先行的週間値決めでの納品をしています。
- 生産商品の普及活動として、試食販売・際事・料理メニューレシピ配布などの営業促進活動をしています。
4.流通コストの削減と生ゴミのリサイクル活動にチャレンジしています
- 物流の一元化、取引先との提携での流通コストの削減を常に進行させています。
- 地産地消の元、循環型農業に取り組んでいます。
- コンテナ物流にて、納品時のゴミの削減にチャレンジしています。
- 採りた手の鮮度を守るため収穫後出荷し一定温度で管理・輸送を行っております。
5.関連会社に生産・生産管理HARUSAがあり鮮明な管理に努めています
- トレーサビリティの管理・記録・勉強会、鮮明な情報開示に努めています。
- 土壌検査、残留農薬検査、栄養分析等を行い、管理に努めています。
- 民間会社として地域と共に農業で地域再生に取り組んでいます。
- 大手量販店のプライベートブランドの生産活動をしております。
6.食品加工畑のシェフがあり消費者の方に安心して食べて頂ける加工をしております
- 日本の野菜・果物と生産農家の応援団になります。
国産の野菜果物使用比率を80%に近づける運営を致します。 - 生産現場により近いため、しっかりと生産説明できるトレーサビリティを維持し安心を感じて頂ける仕組みを作ります。
- 2011年2月5日、ISO9001を取得しました。品質の管理・安全性を重視した、社員教育に努め日々成長して参ります。
- 素材の美味しさを最重視に考えた素材加工を行います。
より鮮度よく、より美味しく、より美味しさを維持できる加工・冷凍などの技術の向上を図ります。 - 第二期政策で2〜3年後に従来施設に連動させ食物工場を運営して21世紀の食品マーケットを作って参ります。
現在、産学官連携研究をしており、トマト・レタス等の消費度が高いアイテムよりスタートさせています。
(千葉県にて研究施設稼働中。21年下半期に100/1スタイルでの試験研究施設を工場内に設置します。) - 3温度帯のピッキングセンターを持ち、お客様ニーズに対応し、365日大手量販店からの受発注を受け、各店製造・各店物流の出荷をしております。